テープ起こしの経験者の方、いらっしゃいますか?

テープ起こしの経験者 テープ起こしの仕事とは会議や講演会、座談会などで録音されたものを聞き、文章に起こす仕事です。
これは経験者でなくてはいけない職業ではありませんが、ある程度のタイピングの技術は必要になります。
始めたばかりの時はなにがなんでも言葉の全てを拾おうと意気込んでしまう『素越こし』と言われるものをやりがちですが、そこは要領よくある程度の省略は必要となります。
例えば「え~、それではですねぇ」と言った出だしの言葉や、方言などは整理して文章にします。
それは『ゲバ取り』 と言われる作業で、意味が通る整文します。
場数を踏んだ経験者になると、その会議で多く出てくるであろう専門用語や会社名、商品名などはあらかじめ単語登録しておきます。
多くは社内で社員がテープ起こしをする事が多いですが、外注に出す場合もあり、それを請け負う会社もあります。
相場としては1分200円前後と言われています。
法廷用テープ起こし、多言語対応のテープ起こしはまた請負金額は変わってきます。
秘密保持は必要不可欠な仕事です。

テープ起こしを在宅で15年やっているプロに聞きました

テープ起こし15年のプロ テープ起こしをメインの仕事として生活をするのはとても大変な仕事です。
よくある仕事の求人に在宅の仕事として、空いてる時間に出来るような宣伝をしていますが、実際には、短時間で行う事は出来ないのです。
一日一時間だけ仕事をしていては、全然進んでいかず、給料としては、ほんのお小遣い程度になってしまうのです。
出来だけ仕事の本数を増やし、集中力と時間短縮を考えながらやって行かないと、生活は出来ないのです。
プロとして仕事をしていくならば、空いてる時間だけというわけにはいかず、時間をしっかりと決めて行う必要があるのです。
実力性の仕事なので、慣れる事が一番大切になりますが、周囲の音が気になったり、テレビや音楽を掛けながらなどと言う事は絶対に出来ないので、静まり返った中で黙々とやって行くのです。
精神力が強くないとテープ起こしだけでは生活は成り立たないのです。
プロとして行って行くには、それだけの覚悟が必要で、プライベートの行動もろくに出来ないのが現状なのです。